2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

長めのコラム「ONE NIGHT 高円寺の路地にて」

記念すべき?第一回目となる「トークセッション交縁路」が終わった。 イベントが始まるまでは、何気に緊張していた。 今までの経験から、「緊張する→どう展開するかイメージして心の準備をする→機材や会場などの物理的な準備する」という行程を辿れば、なん…

交縁路、第二回開催決定!

「トークセッション交縁路」第一回の感想を、 アバッキオの月曜担当店長の、詩人で映像作家の黒川武彦君が 書いてくれました。 - 狭い店内にスタッフ含め15名の人が集まり 仕事について、ものつくりについて、本について 狭い店内だからこそ出来る、ゲスト…

トークセッション「交縁路」第1回、

大盛況のうち終了しました! 参加してくれた皆様、ゲストスピーカーの内沼晋太郎さん、 ありがとうございました!!!! イベントのレポートは後ほど改めて!

プロフェッショナル 仕事の流儀 木村俊明さん、の件

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 の取材を受けた、地域再生のプロ、 内閣官房地域活性化統合事務局・企画官の木村俊昭さん御本人を囲み、 当日のオンエアーをリアルタイムで観るという、 珍しい会合に参加。 http://www.nhk.or.jp/professional/bac…

交縁路 第1回締め切りました、の件

高円寺のブックカフェ「アバッキオ」で行うトークセッション「交縁路」の第1回の応募を締め切らせていただきます。 多数の応募ありがとうございました。 ミニマムな人数でのトークで、 主体と客体が入れ替わりながら進めていこうと思っているので、 早めに…

アタマダ、の件

いつもお世話になっている地元・高円寺の マッサージ屋さん、 「ボディ&フット アタマダ」 http://atamada.com/ を御紹介。 疲れが溜まると足腰にきます。すると、ここに駆け込んでいます。 場所は高円寺南口を出て、すぐを左。 数秒で右手に 「いかつい」…

エンタ、の件

マンション1Fのラーメン屋さんで、 チャーハンを食べていると、 厨房からおじさんの独り言が聞こえてきた。 「アー!! 今日、エンタ録画するの忘れた!!」 土曜日なんだよね。

天空ランチの件

5月14日、 中間管理職研修で上京中の6歳年上の従兄弟と7、8年ぶりの再会。 長男の自分にとっては、兄のような存在。 記者職の激務のため、病気になってしまったとは聞いていた。 ここ数年連絡がなかなか取れなかったが、 乗り物に乗ると気分が悪くなって…

詩人の言葉、の件

「座・高円寺」で行われた谷川俊太郎さんと、 息子さんでピアニストの谷川賢作さんのジョイントライブ。 ずっと杉並在住というお2人。地元、阿佐ヶ谷の街を描写した詩などを読まれる。 父「みなさん東京にオリンピックは来て欲しいですか?わたしゃ来てほし…

再構築中の件

今日は一日、再構築中。これも旅の代償。 しかし遅遅として進まぬ・・・。 ゴジラVSモスラならぬ、 カートVSムサシ。虚し(苦笑)。 今日の「座・高円寺」。 この劇場は先月オープンしたばかりで、 僕のマンションから歩いて1、2分のところ。 高円寺の新し…

別府ツアー動画、後半もアップ!の件

TSファンタスティック別府ツアー、後半のepisode2もアップしました。 写真を見直したら、なんだか夢だったような気がしてきました(笑)。 TSでは、芹沢高志さんの公開インタビューと、 未来芸術家の遠藤一郎君へのTS本編インタビューの2本の原稿を …

別府への旅行をムービーでまとめてみました!

動画の編集を1人でやるのはこれが初めてでしたが、 いや〜楽しい☆ 昔、音楽を編集しながら作っていたことを思い出しました。 実は全く別のミュージシャンの(ものすごく有名な) 曲に合わせて、タイミングばっちりでエフェクトかけたり、 オープンエンドの…

昨日の午後、無事別府から東京に戻ってきました。

しかし、ホントにもう何から書いていいものやら・・・ この体験を果たしてどれだけ文章で伝えることができるのか・・・ アートと温泉と八百万の神々を巡って、 あまりにも濃密な体験の連続。 [ ↑ゴルバの作品が展示してある「富士屋ギャラリー」。古い洋館が…

おはようございます。

別府滞在、3日目の朝。 とにかく食事と温泉がすごすぎるんです! 昨日は別府市内を見渡せる「いちのいで湯」。 青白い独特の湯、天気も晴れ。 ほぼ貸し切りのような状態。写真は美術家の新野君と。 今までに入ったお風呂の中で、ダントツのナンバー1となり…

いよいよTOKYO SOURCEチームは、別府へ。

僕もこの文章を羽田空港へ向かうモノレールで書いているのだけど、準備に追われて、ほとんど寝ていない状態。宿に着いたら、まず風呂だね!今日は、午後から立命館アジア太平洋大学で講演の予定。眠けも旅の高揚感が吹き飛ばしてくれる。TSのウェブサイトに…

ロックは夢追いの音楽ではないかと思う。

いくら歌っても、恋愛の焦燥感も社会への反抗も決して現実的には成就されない。 でも、音楽が鳴っているだけはマジックがかかっている。 僕らがロックに耳を傾ける時、その中だけは全ては自由だ。 思い切り飛ぶことも暴れることも感傷に浸ることも許される。…

長めのコラム「ONE NIGHT ある夜、高円寺の路地にて」

記念すべき?第一回目となる「トークセッション交縁路」が終わった。 イベントが始まるまでは、何気に緊張していた。 今までの経験から、「緊張する→どう展開するかイメージして心の準備をする→機材や会場などの物理的な準備する」という行程を辿れば、なん…