『デジタルデトックスのすすめ』出版記念トークイベント開催!

書影も完成しました。『デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本』、1月28日発売です。

〜ネット、スマホから少し離れてみませんか? 上手な「オフライン」との付き合い方がわかれば、仕事もプライベートももっとうまくいく!〜

1/28発売の米田智彦最新刊『デジタルデトックスのすすめ 「つながり」疲れを感じたら読む本』(PHP研究所http://p.tl/xEUF
の出版を記念してトークショーを行います!

ネット依存やSNS疲れがささやかれる昨今、デジタルデトックスは世界中で静かなムーブメントになりつつあります。「なんだかもうSNSって疲れたよな…」とか「煩雑さやノイズばっかりだし、そろそろ辞めたいな」なんてことを思っているあなたにこそ読んで欲しい!

そんな中、米田智彦は2013年に1ヶ月間の「SNS断食」を敢行。密かに、瞑想修行、高野山東京別院での坐禅瞑想、御岳山での滝行体験、山社交(登山しながらの社交会)などを行って、楽しみながらできるデジタルデトックス法を研究・実践してきました。

また、デジタルデトックスやネット依存に取り組む医師や、瞑想を研究する早稲田大学の熊野教授などの専門家にもインタビュー。医学的な見地から見たネット依存の治療の最前線から、世界各地での企業や民間組織が採用し始めたデジタルデトックスの動き、そして、「マインドフルネス」と呼ばれる瞑想について長期間の取材と調査を行い、その内容も本には記しています。

今回のイベントの特別ゲストには、本文中のインタビューにも登場していただいた『WIRED』編集長の若林恵さんをお迎えします。
『WIRED』は2013年に発売されたvol.9にて、「シリコンヴァレーが「禅」をハックする グーグルやフェイスブックの社員たちが、いま「瞑想」にハマる理由。」という記事で、Googleが禅に取り組む様子を報じています。

情報洪水の現代、僕らはテクノロジーとどうやって向き合えばいいのか、「道具」であるネットやスマホに「使われず」に、どうやって使いこなして、良好な関係を築けばいいのか? いろいろと若林さんと話してみたいと思います。

若林恵(Kei Wakabayashi):『WIRED』「wired.jp」編集長 】プロフィール

1971年生まれ、ロンドン、ニューヨークで過ごす。早稲田大学フランス文学科卒業後、平凡社に入社。『月刊太陽』の編集部スタッフとして、日本の伝統文化から料理、建築、デザイン、文学などカルチャー全般に関わる編集に携わる。2000年にフリー編集者として独立し、以後『Esquire日本版』、『TITLE』、『LIVING DESIGN』、『BRUTUS』、『GQJAPAN』などの雑誌、企業や大使館などのためのフリーペーパー、企業広報誌の編集制作などを行ってきたほか、展覧会の図録や書籍の編集も数多く手掛けている。また、音楽ジャーナリストとして『intoxicate』、『MUSICMAGAZINE』、『CD Journal』等の雑誌で、フリージャズからK-POPまで、広範なジャンルの音楽記事を手掛けており、近年では音楽レーベルのコンサルティングなども行っている。

今回の催しは2014年1月に飯田橋駅にほど近いビルにオープンするクリエイティブ・ターミナル
「iidabashi sky qb lounge」
http://www.q-b.co.jp/skyqb/
こけら落としイベントでもあります。

当日は、書籍の販売(価格¥1,365)も行います。

皆様奮ってのご参加をお待ちしております!!

■日程 1月30日(木)
■時間 19:30〜21:00(懇親会 21:00〜)
■会場 新宿区新小川町1-14 飯田橋REEPLEX B's 8F iidabashi sky qb lounge(株式会社クオーターバック


■参加費 ¥1,500
(参加費は当日支払いです)


■参加申込方法
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/477123852398685/
にて参加申込、もしくは、tomohiko.yoneda@gmail.comまで。

デジタルデトックスのすすめ  「つながり疲れ」を感じたら読む本

デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本