モーリー・ロバートソン&ヒマナイヌ川井さん!


ツイッターをやっている方はご存知だと思いますが、
U-streamの筆頭株主となること(可能性)を
を発表した会見をU-streamでライブ放送したソフトバンク


その渦中の孫さんにツイッターで、
「原宿のアメーバスタジオの向かいの
SBショップにU-streamスタジオを作って!」と、
我らがヒマナイヌ代表の川井さんがつぶやいたところ、


あの何万人ものフォロワーがいる孫さんから即断の返事が!
それがすぐにネットニュースで報じられたり、
まさに新時代到来という感じ。
川井さん曰く「宝くじに当たった気分」。



川井さん、次はモーリー・ロバートソンのライブ放送に登場。
http://www.ustream.tv/recorded/4582665


時代は物凄い速さで変わりつつある。


昨日は、ジャーナリスト佐々木俊尚さんの講演に
これまたツイッター経由で申し込んで行ってきました。
お題は「電子書籍時代の編集術」。


春発売のiPad到来を前に、
多くの出版関係者が集まってましたが、
興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。


っていうか、ブログではこのスピードに全く追いつかない!(笑)。


「編集」よりも「ライブ」に向かう「映像・放送」と、
「個人」が流通を通さずに読者にダイレクトに発売できる出版。
その両方が猛スピードで実現されつつある今。


色んな意見は飛び交ってますが、
僕はもう楽しいの一言。

「イノベイティブもみんなで渡れば怖くない」

というか、
マスメディアの既成概念・既得権益を壊すなんていう、
貧しい発想ではなく、
本当にデジタルの世紀が21世紀も10年経って、
ようやく市民レベルで始まったのだなと。


経済成長が行き詰まりを見せた今、
個人が表現する本当の時代の萌芽に、
毎日毎時間触れて、さて自分はどうするか。


何をやるにせよ、面白くなることは確実。
基本は個人と、それを応援する善意が必要。


川井さん「個人のやりたいことが本当にやれるようになったらいいなと」


「未来を面白くする」をテーマにTSを
やってきましたが、
今年は未来がぐっと近くなったような気がします。
それも、大企業やマスメディアじゃなくて、
僕のようなフリーランスとかあらゆる個人に、
未来が近づいてきたという感覚。


舞台が揃ったら次は演者。
これからどんなユニークな個人放送者や表現者
出てくるのが、楽しみですね。


ちなみに僕もこっそりustしてます!笑。

http://www.ustream.tv/myvideos/2/3568151
http://www.ustream.tv/myvideos/2/3568125

これは昨年末の飲み屋での1シーンですが、
ほかにもストリームミュージシャンとか猫の鳴き声とか
撮ってますが苦笑。
今後もバシバシライブ放送していくつもりなんで、
こうご期待下さいませ!

しかしながら、はてなさんには、
U-streamは貼れないのですかね苦笑。