情報と言葉を巡る思考

突然、夜中に「情報と言葉を巡る思考」がわき上がってきて、ツイッターで書きまくったので、
ブログにも載せておきます。なぜだかわからないけど、どんどん溢れてくる。
「なぜだかわからないことにひっぱられること」にこそ価値があると僕はいつも思っています。

@Tomohiko_Yoneda
1:14am via HootSuite
そして、逆に言うと、言葉を放つためには他者の存在が必要になる。でもそれがリアルでもネットでももうどっちゃでもいいんだ。ネットで縁を感じる存在、ネットで情を感じる言葉に出会うこともあるもの。

@Tomohiko_Yoneda
1:09am via ついっぷる/twipple
飲み屋のママもお客のおっさんも言葉のやり取りが面白くて飲んでるわけだしね @omeishi こんなにみんな言葉好きだったの!ってうれしくなっちゃう。RT イメージやデザイン、映像の時代と言われて久しいのにみんなツイッターを使って言葉を紡いで何かを表現したり伝え合ったりしている

@Tomohiko_Yoneda
1:05am via ついっぷる/twipple
そして言葉は放つ人が全てを理解している訳じゃない。放ってから初めて意味が分かる言葉が沢山ある。1次でも2次でも膨大な情報を受け取り、そのもやもやの中から自分の言葉を紡いで情をかませられるか、自分事に引き寄せられるか。ぶっちゃけ言うとその人の痛みや希望が込められているか。

@Tomohiko_Yoneda
2010.11.28 00:54
だから「拡散!」って叫んでもなかなか広がらないし、広がってもすぐに忘れてしまう。情と縁があれば言葉は受け取った人の中で残る。残るだけじゃなくて繰り返し響く。それがその人の人生や行動に影響する。最強のインセプションって結局、言葉なんじゃねえか。 via HootSuite

@Tomohiko_Yoneda
2010.11.28 00:49
面白いのが、イメージやデザイン、映像の時代と言われて久しいのにみんなツイッターを使って「言葉」を紡いで、とにかく何かを表現したり、伝え合ったりしている。これは何なんだ!?と思う。 via HootSuite

@Tomohiko_Yoneda
2010.11.28 00:45
だから言葉は魔法なんだと思う。霊というか魂が宿っている言葉を情報の中から探すしかないし、それは単なる情報の中にはないかもしれない。「俺に向かって話かけてくれている」。そんな情とか縁があって言葉には魔法が宿るとも言える。 via HootSuite

@Tomohiko_Yoneda
2010.11.28 00:38
その人の「秘密」に触れなければインタビューじゃない。 via HootSuite

@Tomohiko_Yoneda
2010.11.28 00:33
だから、「情」と「縁」を「報」らせてくれるのがツイッターなのかもしれないですね。 via ついっぷる/twipple

@Tomohiko_Yoneda
2010.11.28 00:31
ホント、一人きりでいたら時間があっても何もできない、手を付けられない。人に会うからちょっとだけオシャレしようと服を着て、誰か来るなら掃除する。きっかけはいつも他者。必要としてくれる人がいる。その人かいるから生きたいと思うのは至極真っ当で強いモチベーション。それでもいいんじゃないか via ついっぷる/twipple

@Tomohiko_Yoneda
2010.11.28 00:31
例えば遠い国の人が大発明しましたって言われても情と縁が感じられなければ自分事にならない。だって俺に向かって言ってくれてないなら知らんよっていう。でも音楽とか小説とか映画は「俺だけに言ってくれてるのかも」と錯覚させてくれる事がある @himanainu_kawai via Twitter for iPhone

@Tomohiko_Yoneda
2010.11.28 00:10
情報の中に「情」が入っているか。それが人を動かすと思います。でも、それだけじゃ大きく動かない。やっぱり「縁」がないと。